焼膳について

スタッフ

感 謝

「皆さまに支えられた安里 裏路地の二年半。どこへ移っても人の和を大切にする焼膳。どうぞあたたかく見守って下さい。」

焼き膳コンセプトの絵

これは初代焼膳のコンセプトです。

移転した今も思いは変わらず、人の輪を大切に「人が集い、癒されて、元気をチャージできる場所であり続ける」そんな思いで今日も営業しています。

焼膳大将 玉城 善信 (タマキ ヨシノブ)

1963年生まれ、沖縄県出身。目の前で喜ぶお客さんの顔が見られる幸せを仕事で感じたいと、16年続けた自動車整備技師を辞め、40歳で料理の世界へ。那覇市と宮古島の串屋で4年間焼き鳥修業を積む。その後、野菜や魚の料理も学ぶため、那覇市の小料理屋【ままや】に2年勤務。2007年、那覇市安里に【焼膳】をオープン。2009年に現在の場所に店を移転拡大。

■好きなこと
ウィンドサーフィン
釣り(魚の持込みOK!)
車の修理
古いもの

焼膳 大将

若大将が絵本になりました。

絵本 シェフで行こうぜ
絵本 シェフで行こうぜ

若大将が元となった絵本が完成しました!「ジュンク堂那覇店」で好評発売中。

「シェフでいこうぜ!」 上條さなえ・作/磯崎主圭・絵

 大斗は父ちゃんと母ちゃんの3人家族。タクシー運転手の父ちゃんは、新型コロナウィルスのことが気がかりで、軽い心の病気になってしまい仕事を休んでいます、大斗はそんな父ちゃんを励ましたくて、ふるさとの味を食べてもらおうと「てびち」作りに挑戦します。大斗はてびち作りを通して、恩納村の青い海を見て育ち、沖縄水産高校の初の甲子園決勝進出に熱狂した父ちゃんのふるさとへの愛、戦争で多くの命を失った沖縄の歴史を知ります。失敗してもくじけず挑戦し続ける大斗と、大斗を支える家族や友人の絆を明るいタッチで描いた絵本です。

テレビに取り上げて頂きました!